2019年07月13日22:41
#1 日本橋-神奈川宿 菅笠との出会い 〜令和版東海道中膝栗毛〜≫
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こんばんは、日本橋に着くなり間髪いれずスタートを切り、初日から満身創痍で横浜のネカフェに転がり込んだmizukiです。
はい、朝一で名古屋から豊洲に向かっていた青年3人とワイワイしながら日本橋に着いた次第です。皆さん楽しい休日を。
AM10:00

日本橋にて


どうやら私の目指す京都までは503kmあるようですね。

黄昏〜の銀座〜♪

都内のマンホール
ちょっと脇道して新橋駅へ

鉄道唱歌ファンの僕にとって、ここは聖地と言いたいところだが、当時の新橋停車場はもう汐留のビルになっているんだよな…
更に進むと…

Oh! タカナワ 門道 station‼︎ (今からでも遅くない、再考してくれ)

日本橋
江戸が政治・経済の中心となり、東海道をはじめとする幕府直轄の五街道の起点となった。
そして、長い大通りを抜けここで初めての旧東海道。





やはり、旧道ということもあってか、少しレトロで落ち着いた雰囲気が感じ取れました。
そして、53次最初の宿場である品川宿に到着。




一、品川宿
江戸の南の門戸として重要な役割を果たした品川宿は、漁港や商業港もあり、交通や交易の要所として発展してきた。また、江戸庶民の遊興の場でもあった。
PM4:00

雨が降ってきた。
カッパを出すのも面倒くさい。
そんなとき、この旅で最もしっくりくるものを見つけてしまった。


mizukiは菅笠を手に入れた!
日差しのダメージを軽減
小雨によるダメージも軽減
傘を被りそれらしい風貌になり、東京を脱出!


多摩川を渡ってすぐ、また旧道が見える。


川崎市のマンホール
そして、やってきました次の宿場・川崎宿。
そう、旅籠と遊郭で有名な、、、

体力的、金銭的、時間的に余裕がないのでいきませんよ(念押し


傘をぶら下げた状態で入ったのですぐに旅人だと気付いてくれました。
館内はとても魅力的なブースが充実しており、おじさんもかなり博識でしたので是非お勧めです。

二、川崎宿
品川宿と神奈川宿の中間点として1623年に設置された宿場。幕末になると、川崎大師へ多くの参加者が訪れて最盛期を迎えた。
PM5:30
鶴見にて

いい感じの昔ながら感があり、躊躇なく入湯。
やはりここでも傘が注目を集めた。
番台のおっちゃんに旅の要旨を説明すると、えらく感心されて気にかけてくれた。

帰り際に冷蔵庫から売り物のドリンクをくれた。
ありがとう、おっちゃん!また来る!!
PM9:30
日もすっかり落ち、痛み出してきた足を何とか運び、目標である神奈川宿まで辿り着いた。

三、神奈川宿
江戸から一日の行程かつ湊町であったことから、海陸交通の中心地として繁盛した。海沿いに伸びる街道は東海道屈指の景勝地としても知られる。
しかし、宿場の様子は真っ暗だったので再度明日散策することとした。
尚、山下公園かどこかで野宿をかましたろうかと思ったが、夜中のうちに雨が降るらしいのでネカフェへ、、、

そりゃこうなりますよね〜笑
本日の決算
飲食費:¥1,452
雑費:¥1,274
入浴費:¥470
交通費:¥340
計:¥3,536


#0 荷造り編はコチラ
#2 神奈川宿-藤沢宿編はコチラ
はい、朝一で名古屋から豊洲に向かっていた青年3人とワイワイしながら日本橋に着いた次第です。皆さん楽しい休日を。
AM10:00

日本橋にて


どうやら私の目指す京都までは503kmあるようですね。

黄昏〜の銀座〜♪

都内のマンホール
ちょっと脇道して新橋駅へ

鉄道唱歌ファンの僕にとって、ここは聖地と言いたいところだが、当時の新橋停車場はもう汐留のビルになっているんだよな…
更に進むと…

Oh! タカナワ 門道 station‼︎ (今からでも遅くない、再考してくれ)

日本橋
江戸が政治・経済の中心となり、東海道をはじめとする幕府直轄の五街道の起点となった。
そして、長い大通りを抜けここで初めての旧東海道。





やはり、旧道ということもあってか、少しレトロで落ち着いた雰囲気が感じ取れました。
そして、53次最初の宿場である品川宿に到着。




一、品川宿
江戸の南の門戸として重要な役割を果たした品川宿は、漁港や商業港もあり、交通や交易の要所として発展してきた。また、江戸庶民の遊興の場でもあった。
PM4:00

雨が降ってきた。
カッパを出すのも面倒くさい。
そんなとき、この旅で最もしっくりくるものを見つけてしまった。


mizukiは菅笠を手に入れた!
日差しのダメージを軽減
小雨によるダメージも軽減
傘を被りそれらしい風貌になり、東京を脱出!


多摩川を渡ってすぐ、また旧道が見える。


川崎市のマンホール
そして、やってきました次の宿場・川崎宿。
そう、旅籠と遊郭で有名な、、、

体力的、金銭的、時間的に余裕がないのでいきませんよ(念押し


傘をぶら下げた状態で入ったのですぐに旅人だと気付いてくれました。
館内はとても魅力的なブースが充実しており、おじさんもかなり博識でしたので是非お勧めです。

二、川崎宿
品川宿と神奈川宿の中間点として1623年に設置された宿場。幕末になると、川崎大師へ多くの参加者が訪れて最盛期を迎えた。
PM5:30
鶴見にて

いい感じの昔ながら感があり、躊躇なく入湯。
やはりここでも傘が注目を集めた。
番台のおっちゃんに旅の要旨を説明すると、えらく感心されて気にかけてくれた。

帰り際に冷蔵庫から売り物のドリンクをくれた。
ありがとう、おっちゃん!また来る!!
PM9:30
日もすっかり落ち、痛み出してきた足を何とか運び、目標である神奈川宿まで辿り着いた。

三、神奈川宿
江戸から一日の行程かつ湊町であったことから、海陸交通の中心地として繁盛した。海沿いに伸びる街道は東海道屈指の景勝地としても知られる。
しかし、宿場の様子は真っ暗だったので再度明日散策することとした。
尚、山下公園かどこかで野宿をかましたろうかと思ったが、夜中のうちに雨が降るらしいのでネカフェへ、、、

そりゃこうなりますよね〜笑
本日の決算
飲食費:¥1,452
雑費:¥1,274
入浴費:¥470
交通費:¥340
計:¥3,536


#0 荷造り編はコチラ
#2 神奈川宿-藤沢宿編はコチラ
この記事へのコメント
絶対、最後までやり抜く!!つらいことがあったら、研究室の日々を思い出して!!そして、浜松を通るときに連絡してください。
Posted by 間瀬 at 2019年07月15日 09:10
コメントありがとうございます。励みにします。
Posted by mizuki.no.ki
at 2019年07月16日 08:22
