2019年07月15日03:05
#2 神奈川宿-藤沢宿 トツカクトツカクトツカクトツカク 〜令和版東海道中膝栗毛〜≫
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こんばんは、歩くのが楽しすぎて東海道中ならぬ東海道厨になりつつあるmizukiです。

ん?この写真?
聞いてねえよってか 笑
昨日は真っ暗だったので神奈川宿の様子が見れなかったので、神奈川宿周辺の散策からスタートしました。
AM9:30
小雨降りしきる中、史跡を順々に、、




雨脚が強まってきても尚、進み続ける私におじさんが声を掛けてくれました。
旅の要旨を紹介すると、ポケットから、、

ジュースでも買う足しにしてくれとの事。
雨の中だけど、心温まりました。そして、私も頑張っている人を見かけたら、何か持て成そうと決意しました!
そんなスマートな大人になりたいものです。
しばらく歩くと旧道と合流。


横浜市のマンホール
AM10:50
次の宿場である保土ヶ谷宿に到着。


中々オシャレな自販機ですね


東海道厨にとっては小さな嫌がらせ

う〜ん、頑張って


旅籠跡
更に進むと保土ヶ谷宿の休憩所が

ちなみに一番最初の写真もここで借りた衣装を使わせて貰っています。
ここのおばあちゃん達はこの辺りに詳しく、また奇策で優しかったです。

コーヒーとお水を頂いたので、缶バッジを3枚購入!どこのか分かるかな?
お礼をした後、次なる宿場へ出発!

一里塚

中々急勾配な坂にぶち当たる

権太坂は江戸から西へ向かう際、旅人がぶつかる最初の急な坂。
因みに由来は当時の旅人が坂の名を耳の遠い老人に聞いたところ、自分の名前を聞いたのだと勘違いして答えたことから来ているそうです。

雨の日に咲く紫陽花はえにも言われぬ趣がありますね。

一里塚

四、保土ヶ谷宿
東海道きら南へ金沢鎌倉道、北へ八王子道が伸び、各街道の分岐点でした。西の投げ込み塚には行き倒れた旅人が葬られていると伝えられます。
PM1:00

トツカクトツカク

トツカク

トツカク
…はい、元ネタはコチラです。

江戸方見付跡
因みにこの"見付"とは宿場の出入り口のことで、"江戸方"が付くと江戸に近い方で"上方"が付くと京に近い方を示しています。

横浜市戸塚区のマンホール

いい感じにガン決まりのところ悪いけど、俺にはどうしてもシャッターの鍵穴が歯くそに見えて仕方ない。

一里塚



因みに"本陣"とは大名や勅使、幕府の役人といった特別な人だけが休息できた施設です。

上方見付跡

一里塚

江の島が見えてきた〜
俺の家はまだ700km先でかなり遠い
(※要約 この辺に住みたい

五、戸塚宿
江戸から約10里の戸塚宿は、一般の旅人のちょうど1日の行程にあたり、さらにこの辺りが山道だったため宿場が開設されたと言われている。
PM4:30

⁇「横浜を出る喜び」
結構長かったね〜横浜市

藤沢市のマンホール


一里塚

見付跡(反対車線


ふじさわ宿交流館



問屋場跡
問屋場とは宿場における人馬の継ぎ当てを行う場所のことを指す。

四ツ谷一里塚跡

六、藤沢宿
古くから遊行寺の門前町として発展していた藤沢宿は、江戸時代になると江ノ島参拝の客でも賑わった。月に6度の市が立つほどであった。
PM6:30

そろそろ体力の限界に近づいた。
サザンを歌いながら歩いても誤魔化しきれないが残り少しの辛抱だ。

茅ヶ崎市のマンホール

石に座ってふくらはぎとかを揉んでいたら、お兄さんが差し入れをくれた。
本当に励まされる。感謝でしかない。

おのれ、飯テロめ!折角の良い雰囲気が台無しだよ。
キートン「焼肉屋に罪はない」


一里塚
PM7:30
今日はここでセーブします。
そのまま、バスでサザンビーチに向かい、テント設営。
そう、此度初のテント野宿!
茅ヶ崎の海岸。
初のテント野宿にしては最高のロケーションじゃないか!

本日の出費(2019/07/14)
飲食費:¥2,816
宿泊費:¥3,100
交通費:¥450
計:¥6,366


Apple Watchアプリの仕様上、立ち止まったりするとウォーキング中断するかの選択を迫られる。
しかし、再び歩き出しても何の知らせもないから再開するの忘れがち。
保土ヶ谷宿休憩所だな。結構距離を損したな…
#0 荷造り編はコチラ
#1 日本橋-神奈川宿編はコチラ
#3 藤沢宿-小田原宿編はコチラ

ん?この写真?
聞いてねえよってか 笑
昨日は真っ暗だったので神奈川宿の様子が見れなかったので、神奈川宿周辺の散策からスタートしました。
AM9:30
小雨降りしきる中、史跡を順々に、、




雨脚が強まってきても尚、進み続ける私におじさんが声を掛けてくれました。
旅の要旨を紹介すると、ポケットから、、

ジュースでも買う足しにしてくれとの事。
雨の中だけど、心温まりました。そして、私も頑張っている人を見かけたら、何か持て成そうと決意しました!
そんなスマートな大人になりたいものです。
しばらく歩くと旧道と合流。


横浜市のマンホール
AM10:50
次の宿場である保土ヶ谷宿に到着。


中々オシャレな自販機ですね


東海道厨にとっては小さな嫌がらせ

う〜ん、頑張って


旅籠跡
更に進むと保土ヶ谷宿の休憩所が

ちなみに一番最初の写真もここで借りた衣装を使わせて貰っています。
ここのおばあちゃん達はこの辺りに詳しく、また奇策で優しかったです。

コーヒーとお水を頂いたので、缶バッジを3枚購入!どこのか分かるかな?
お礼をした後、次なる宿場へ出発!

一里塚

中々急勾配な坂にぶち当たる

権太坂は江戸から西へ向かう際、旅人がぶつかる最初の急な坂。
因みに由来は当時の旅人が坂の名を耳の遠い老人に聞いたところ、自分の名前を聞いたのだと勘違いして答えたことから来ているそうです。

雨の日に咲く紫陽花はえにも言われぬ趣がありますね。

一里塚

四、保土ヶ谷宿
東海道きら南へ金沢鎌倉道、北へ八王子道が伸び、各街道の分岐点でした。西の投げ込み塚には行き倒れた旅人が葬られていると伝えられます。
PM1:00

トツカクトツカク

トツカク

トツカク
…はい、元ネタはコチラです。

江戸方見付跡
因みにこの"見付"とは宿場の出入り口のことで、"江戸方"が付くと江戸に近い方で"上方"が付くと京に近い方を示しています。

横浜市戸塚区のマンホール

いい感じにガン決まりのところ悪いけど、俺にはどうしてもシャッターの鍵穴が歯くそに見えて仕方ない。

一里塚



因みに"本陣"とは大名や勅使、幕府の役人といった特別な人だけが休息できた施設です。

上方見付跡

一里塚

江の島が見えてきた〜
俺の家はまだ700km先でかなり遠い
(※要約 この辺に住みたい

五、戸塚宿
江戸から約10里の戸塚宿は、一般の旅人のちょうど1日の行程にあたり、さらにこの辺りが山道だったため宿場が開設されたと言われている。
PM4:30

⁇「横浜を出る喜び」
結構長かったね〜横浜市

藤沢市のマンホール


一里塚

見付跡(反対車線


ふじさわ宿交流館



問屋場跡
問屋場とは宿場における人馬の継ぎ当てを行う場所のことを指す。

四ツ谷一里塚跡

六、藤沢宿
古くから遊行寺の門前町として発展していた藤沢宿は、江戸時代になると江ノ島参拝の客でも賑わった。月に6度の市が立つほどであった。
PM6:30

そろそろ体力の限界に近づいた。
サザンを歌いながら歩いても誤魔化しきれないが残り少しの辛抱だ。

茅ヶ崎市のマンホール

石に座ってふくらはぎとかを揉んでいたら、お兄さんが差し入れをくれた。
本当に励まされる。感謝でしかない。

おのれ、飯テロめ!折角の良い雰囲気が台無しだよ。
キートン「焼肉屋に罪はない」


一里塚
PM7:30
今日はここでセーブします。
そのまま、バスでサザンビーチに向かい、テント設営。
そう、此度初のテント野宿!
茅ヶ崎の海岸。
初のテント野宿にしては最高のロケーションじゃないか!

本日の出費(2019/07/14)
飲食費:¥2,816
宿泊費:¥3,100
交通費:¥450
計:¥6,366


Apple Watchアプリの仕様上、立ち止まったりするとウォーキング中断するかの選択を迫られる。
しかし、再び歩き出しても何の知らせもないから再開するの忘れがち。
保土ヶ谷宿休憩所だな。結構距離を損したな…
#0 荷造り編はコチラ
#1 日本橋-神奈川宿編はコチラ
#3 藤沢宿-小田原宿編はコチラ