2019年12月31日18:42
DAY07〜08 『栄えある湖 聖なるバイカル』〜青二才バックパッカーの珍道中旅〜≫
カテゴリー
シベリア鉄道編から時を少々遡り、極寒の街イルクーツクの街歩きファッションを紹介しまーす!!
この時期の街は常に氷点下10〜30度。
寒さとお洒落は足元からということでブーツと靴下はmont-bellの店員さんのイチオシを選んで貰いました。
このブーツ、風や水を全く通さない上に中がフワフワで超温い!!
シベリアも、足元さえしっかりしていれば、あとは家にある適当な服でガッチガチに身を固めれば何とかなるんじゃないの〜(適当)
(※JPY100≒RUB58)
2019/12/22
4:00
列車の遅延によりゲストハウスのチェックインがすこぶる遅れた。
スタッフの兄ちゃんゴメンよ〜
朝飯兼昼飯はおにぎりチャーハンだ
味付けは油としても使えるマヨネーズと梅昆布茶の素だ
生ハムも一緒に炒めて海苔をまぶせば完成!っと
以上、お手軽チャーハンでした。
12:30
イルクーツクの街にくり出します。この日は街を散歩です。
日本もそうだがロシアもビールの種類はめっちゃたくさんあるのでどれを買うか迷う。
スーパーなのに樽でも売っている
流石アルコール消費世界No. 1
コレに決めた!(完全に見た目で判断)
くまさんウォッカもついでに
ロシアのビールはちょっと味が濃いめかな〜
スーパードライみたいな辛口でキリッと喉を通るタイプのビールが私は好みなんだよね〜
絵柄のボイン姉さんは完全に好みなんだが(笑)
13:00
ビールを飲むと体が冷える冷える…
やっぱロシアではウォッカが一番だよな!
味にクセがないから飽きがなく、いつまでも飲めるのがウォッカの良さかもしれん
氷職人が作った氷室にお邪魔しました。
氷室の中ではロックで飲みたいものだ。
これぞヒムロックってか!
…若干寒気を催したので次行きましょうか。
(BOØWYは好きです)
13:30
チャーハンだけでは足りないのでサブウェイに
ロシアのサブウェイはボルシチも付いてくるようです
ショッピングモールも散策
何やら催しもやっているようですね
ロシアでは寿司をよく見かけるので一貫購入
露西亜寿司安イネー
お土産用のウォッカも豊富にあるのだが、他にもいろいろな国を見て周りたいので日本に買って帰るのはキツいかな…残念
超懐かしいものも発見
17:00
大きな公園に来ました。
ウォッカ完飲。このサイズじゃ足りんな…
氷の芸術
この寒さだから温かい手で少々触ったくらいでは絶対に溶けません。
何だか氷ではなくガラスかアクリルを触っている様な感覚になります。
ラクダちゃん寒そう…
滑り台があります。
私も滑ります。
年甲斐もなく子供たちに紛れて一人で大はしゃぎする齢24の男。
立って滑るとスリルがあって超楽しい!!
250mLの小瓶じゃすぐ無くなるので、これ以降は500mLの中瓶を買います。
お夕飯
12/23
今日はバイカル湖を見に行きます。
バイカル湖を見るには街から70kmほど離れたリストヴャンカという街に行く必要があります。
バス乗り場に向かいます。
往復RUB300で乗れる。安い!
しかし、安いものには往々にして罠があります。
このバス、、雪道をガンガンぶっ飛ばす。
120〜30kmはゆうに出しているぞ…
鹿なんか出ようもんなら一発で全員お陀仏だ
しかも舗装状態が悪いので無茶苦茶グワングワン揺れる。
乗客もよくそれでシートベルトをしないものだ…
この車間距離よ
安全運転をしている車をスイスイ追い抜く
しかも片側一車線の道で…
「おいおい、何をそんなに急いでいるのだ」と運転手に問いたい
湖が見えてきた
もうすぐでこの地獄の暴走が終わる安堵感
という訳で着きました!リストヴャンカ
70kmのバスの旅はあっという間でした!(物理的精神的にも)
本気で死の恐怖すら感じました。
正気の沙汰とは思えない暴走ぶりでした(汗)
バイカル湖
「シベリアの真珠」とも、ガラパゴス諸島と並ぶ「生物進化の博物館」とも称されるこの湖は最大水深1,642mと世界で最も深い湖として知られています。
さらには真冬〜春のシーズン、その透き通るような美しい湖水が完全凍結する様を一目見ようと観光客は後を絶えないそうです。(※拾い画です)
とりあえず湖畔を散歩といきましょうか。
市場を発見
奥の方に進むと何だか良さげな店が、、
お土産の交渉を試みるも表示価格のRUB1,200が最終価格ならしい(?)のでこれ以上負けられないと。
店のお姉さんが言うには、どうやら私が今日来た最初の客だそう。
、、、そんな目で俺を見ないでくれ
他の店に行こうとするとRUB1,100に負けてくれました。
…私も丸くなりましたね
あなたの頑張りと美しさと美しさと美しさに免じて手を打とう!
(マグネットもオマケでくれました)
これがただのおっさんとかならRUB800あたりまでゴネてましたな。
料理の時に肉の温度とか測るやーつ
しかしこうして見るともはや海だな
そしてこの透明度
ハリボーが硬くて食べにくい
寒いのに精が出ますな
16:00
バイカル湖博物館
学割はロシア国内の学生さんしか使えないようだ
地質学的に見るバイカル
生態学的に見るバイカル
私も潜ったみたい
なのでバーチャル的に潜る
これは面白かった
バイカルアザラシに
見たことのないような珍しい魚たち
バイカルの深さが故に大昔からあまり進化してなさそうな生物がたくさん見られます。
まだまだ謎多きバイカルです。
17:30
イルクーツク行きバスを待ちます。
協力してくれたカップルに感謝!
(彼女のほうメッチャ笑ってた)
19:00
イルクーツクに戻り、歩いてて見つけたバーに入る。
持ち込みはどうやらOKの様子。グラスを出してくれた。
ボルシチRUB100激安!
この頃から深酒がかなり進んでおり、おばちゃん達と楽しく手を繋いで踊っていたことだけ微かに覚えている。
23:00
酔を覚まし、スーパーでひと通り買い物を済ませイルクーツク駅へ
モスクワを目指します。
(が、列車は1時間遅れ)
その後、シベリア鉄道の旅の後半に繋がるわけです。
以上、イルクーツクからでした!
それでは皆さん、良いお年を!!
-青二才バックパッカー旅-
ウラジオストク編はコチラ
シベリア鉄道編はコチラ
イルクーツク編はコチラ
モスクワ編はコチラ
サンクトペテルブルク編はコチラ
-駆け出しバックパッカー旅-
DAY01 初日編はコチラ
DAY02-07 バンコク編はコチラ
DAY08-10 パタヤ編はコチラ
DAY11-21 シェムリアップ編はコチラ
DAY22-23 クメール遺跡・前編はコチラ
DAY24-25 クメール遺跡・後編はコチラ
DAY26 プノンペン編はコチラ
DAY27-28 ベトナム道中・前編はコチラ
DAY29-30 ベトナム道中・中編はコチラ
DAY31-32 ベトナム道中・後編はコチラ
DAY33 ベトナム道中・完結編はコチラ
DAY34〜43 ホーチミン編はコチラ
DAY44〜48 クアラルンプール編はコチラ
DAY49〜51 ペナン島編はコチラ
DAY52〜53 シンガポール編はコチラ
DAY54〜55 ジョホール・バル編はコチラ
DAY56〜60 桂林編はコチラ
DAY61〜65 重慶編はコチラ
DAY66〜70 北京・天津編はコチラ
東海道編はコチラ
中山道編はコチラ
奥州道中編はコチラ
この時期の街は常に氷点下10〜30度。
寒さとお洒落は足元からということでブーツと靴下はmont-bellの店員さんのイチオシを選んで貰いました。
このブーツ、風や水を全く通さない上に中がフワフワで超温い!!
シベリアも、足元さえしっかりしていれば、あとは家にある適当な服でガッチガチに身を固めれば何とかなるんじゃないの〜(適当)
(※JPY100≒RUB58)
2019/12/22
4:00
列車の遅延によりゲストハウスのチェックインがすこぶる遅れた。
スタッフの兄ちゃんゴメンよ〜
朝飯兼昼飯はおにぎりチャーハンだ
味付けは油としても使えるマヨネーズと梅昆布茶の素だ
生ハムも一緒に炒めて海苔をまぶせば完成!っと
以上、お手軽チャーハンでした。
12:30
イルクーツクの街にくり出します。この日は街を散歩です。
日本もそうだがロシアもビールの種類はめっちゃたくさんあるのでどれを買うか迷う。
スーパーなのに樽でも売っている
流石アルコール消費世界No. 1
コレに決めた!(完全に見た目で判断)
くまさんウォッカもついでに
ロシアのビールはちょっと味が濃いめかな〜
スーパードライみたいな辛口でキリッと喉を通るタイプのビールが私は好みなんだよね〜
絵柄のボイン姉さんは完全に好みなんだが(笑)
13:00
ビールを飲むと体が冷える冷える…
やっぱロシアではウォッカが一番だよな!
味にクセがないから飽きがなく、いつまでも飲めるのがウォッカの良さかもしれん
氷職人が作った氷室にお邪魔しました。
氷室の中ではロックで飲みたいものだ。
これぞヒムロックってか!
…若干寒気を催したので次行きましょうか。
(BOØWYは好きです)
13:30
チャーハンだけでは足りないのでサブウェイに
ロシアのサブウェイはボルシチも付いてくるようです
ショッピングモールも散策
何やら催しもやっているようですね
ロシアでは寿司をよく見かけるので一貫購入
露西亜寿司安イネー
お土産用のウォッカも豊富にあるのだが、他にもいろいろな国を見て周りたいので日本に買って帰るのはキツいかな…残念
超懐かしいものも発見
17:00
大きな公園に来ました。
ウォッカ完飲。このサイズじゃ足りんな…
氷の芸術
この寒さだから温かい手で少々触ったくらいでは絶対に溶けません。
何だか氷ではなくガラスかアクリルを触っている様な感覚になります。
ラクダちゃん寒そう…
滑り台があります。
私も滑ります。
年甲斐もなく子供たちに紛れて一人で大はしゃぎする齢24の男。
立って滑るとスリルがあって超楽しい!!
250mLの小瓶じゃすぐ無くなるので、これ以降は500mLの中瓶を買います。
お夕飯
12/23
今日はバイカル湖を見に行きます。
バイカル湖を見るには街から70kmほど離れたリストヴャンカという街に行く必要があります。
バス乗り場に向かいます。
往復RUB300で乗れる。安い!
しかし、安いものには往々にして罠があります。
このバス、、雪道をガンガンぶっ飛ばす。
120〜30kmはゆうに出しているぞ…
鹿なんか出ようもんなら一発で全員お陀仏だ
しかも舗装状態が悪いので無茶苦茶グワングワン揺れる。
乗客もよくそれでシートベルトをしないものだ…
この車間距離よ
安全運転をしている車をスイスイ追い抜く
しかも片側一車線の道で…
「おいおい、何をそんなに急いでいるのだ」と運転手に問いたい
湖が見えてきた
もうすぐでこの地獄の暴走が終わる安堵感
という訳で着きました!リストヴャンカ
70kmのバスの旅はあっという間でした!(物理的精神的にも)
本気で死の恐怖すら感じました。
正気の沙汰とは思えない暴走ぶりでした(汗)
バイカル湖
「シベリアの真珠」とも、ガラパゴス諸島と並ぶ「生物進化の博物館」とも称されるこの湖は最大水深1,642mと世界で最も深い湖として知られています。
さらには真冬〜春のシーズン、その透き通るような美しい湖水が完全凍結する様を一目見ようと観光客は後を絶えないそうです。(※拾い画です)
とりあえず湖畔を散歩といきましょうか。
市場を発見
奥の方に進むと何だか良さげな店が、、
お土産の交渉を試みるも表示価格のRUB1,200が最終価格ならしい(?)のでこれ以上負けられないと。
店のお姉さんが言うには、どうやら私が今日来た最初の客だそう。
、、、そんな目で俺を見ないでくれ
他の店に行こうとするとRUB1,100に負けてくれました。
…私も丸くなりましたね
あなたの頑張りと美しさと美しさと美しさに免じて手を打とう!
(マグネットもオマケでくれました)
これがただのおっさんとかならRUB800あたりまでゴネてましたな。
料理の時に肉の温度とか測るやーつ
しかしこうして見るともはや海だな
そしてこの透明度
ハリボーが硬くて食べにくい
寒いのに精が出ますな
16:00
バイカル湖博物館
学割はロシア国内の学生さんしか使えないようだ
地質学的に見るバイカル
生態学的に見るバイカル
私も潜ったみたい
なのでバーチャル的に潜る
これは面白かった
バイカルアザラシに
見たことのないような珍しい魚たち
バイカルの深さが故に大昔からあまり進化してなさそうな生物がたくさん見られます。
まだまだ謎多きバイカルです。
17:30
イルクーツク行きバスを待ちます。
協力してくれたカップルに感謝!
(彼女のほうメッチャ笑ってた)
19:00
イルクーツクに戻り、歩いてて見つけたバーに入る。
持ち込みはどうやらOKの様子。グラスを出してくれた。
ボルシチRUB100激安!
この頃から深酒がかなり進んでおり、おばちゃん達と楽しく手を繋いで踊っていたことだけ微かに覚えている。
23:00
酔を覚まし、スーパーでひと通り買い物を済ませイルクーツク駅へ
モスクワを目指します。
(が、列車は1時間遅れ)
その後、シベリア鉄道の旅の後半に繋がるわけです。
以上、イルクーツクからでした!
それでは皆さん、良いお年を!!
-青二才バックパッカー旅-
ウラジオストク編はコチラ
シベリア鉄道編はコチラ
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DAY24-25 クメール遺跡・後編はコチラ
DAY26 プノンペン編はコチラ
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DAY29-30 ベトナム道中・中編はコチラ
DAY31-32 ベトナム道中・後編はコチラ
DAY33 ベトナム道中・完結編はコチラ
DAY34〜43 ホーチミン編はコチラ
DAY44〜48 クアラルンプール編はコチラ
DAY49〜51 ペナン島編はコチラ
DAY52〜53 シンガポール編はコチラ
DAY54〜55 ジョホール・バル編はコチラ
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