2019年11月15日21:21
重慶で気付いたこと
本場の中華料理、当たり外れの振れ幅が結構デカいな〜と。
また、本場の四川料理にチャレンジしてみようかと思ったのですが、桂林で既に私のお腹とお尻はKO。
激辛中華で有名な重慶を前に刺激の少ない料理を選ばざるを得ないという悲しみ。。鳴呼、もったいのう、もったいのう。。。
重慶の小さな食堂で食べた拉麺(6元)
コレは美味しかった。
ちなみに雪碧と書いてスプライトと読むみたいです。
そして重慶は重庆(チョンチン)と読みます。
(※1元≒15円)
10/09
重慶の観光スポットはどこぞや?とゲストハウスの人に尋ねますと、いい感じの一日ツアーを組んでくれました。(380元)
武隆を周るツアーです。
武隆は桂林と並んで最も美しい中国南方カルストとして世界自然遺産に登録されています。
バスの中
途中でレストランにも寄りました。
料金はツアー代に含まれていたみたいです。
中国の人たちは食事の際、鶏肉や魚の骨を皿ではなく机に吐き捨てる習慣があるみたいです。
(結構カルチャーショックでした)
まず、最初に着いたのが、ココです。
なんと、床下がガラス張りです!!!
特別、私は高所恐怖症では無かったものの、いきなりこんなどエライところに連れて行かれたので驚きを隠せない状況です。
このスケールよ!
下を覗いてみる
仙人でも住んでそうな小さな小屋
上の写真で眺めていた遠くの洞穴まで来ました。
左側で何やら石像が酌み交わしておりますね。
中国語のみしか通じないツアーなので、はぐれたら一大事!
そんな時に目に留まったのが、上の写真のこの人!
髪型や顔まで野沢雅子さんそっくり!!
(声までは似てなかったのが残念…)
親しみをこめて心の中で"悟空オバちゃん"と呼び、以後ずっと後ろをついて回りました 笑
象に見えませんか?
はぇ〜こんなとこ歩いて降りたんだ〜
青龍橋とも言うそうです。確かに青龍刀だ。
『トランスフォーマー4』のロケ地のようですね。
ゴリラに見えませんか?
同じ中国南方カルストでも桂林とは全然形が違うのも面白いですね。
桂林のような先が丸い奇岩は武隆には見当たりませんでした。
岩が頭スレスレでした。
あ、オッス!
オラちゃーんと、後ろついてってるぜ!
どこを見ても自然遺産にふさわしい絶景が広がっていますね。
自然が創り上げた景勝地からパワーを貰った私はバスで重慶に戻ります。
ありがとう、ツアーガイドさんと悟空オバちゃん。
オラ、ワクワクしたぜ!
重慶中心街に戻ります。
時計の針はちょうど午後7時を差しており、鐘の音が聞こえます。
夜の重慶を歩きます。
なんか有名らしいので食べてみました。
芋まんじゅうみたいなやつで、6個入りが15元くらいでしと。
一個一個が食べ応えあります。
いろいろ店があったので食べ歩いて、お土産に重慶火鍋の素を購入しました。
どうでしょう!
流石、中華一の人口を誇る大都市。
(実は上海でも北京でもないんです!重慶です!!)
街の華やかさ、そして何より立体感のあるアーティスティックなあの街並みは、ぜひ一度見てみたかったのです!
(何を隠そう、バンコクと並んで2019年自分の中でココだけは行きたい都市3選の内の一つが重慶でした。2/3達成!)
10/10
ドライ(10元)をすき家で飲み、
90分マッサージを200元でしてもらい、夜を待ちます。
快適〜
10/10
20:30
グッバイ重慶!
寝台列車で北京を目指します。
中はこんな感じ
三段になっており、一番上でした。超高え〜(汗)
北京までは丸一日
あらかじめアプリ版youkuにダウンロードしておいた宇宙兄弟をひたすら見て時間を潰しました。
旅は道連れ
北京に着く頃にはご近所さんと仲良くなっていました。
皆さんも良い旅を〜(°▽°)ノシ
DAY01 初日編(2019/08/07)はコチラ
DAY02-07 バンコク編(2019/08/08-13)はコチラ
DAY08-10 パタヤ編(2019/08/14-16)はコチラ
DAY11-21 シェムリアップ編はコチラ
DAY22-23 クメール遺跡・前編はコチラ
DAY24-25 クメール遺跡・後編はコチラ
DAY26 プノンペン編はコチラ
DAY27-28 ベトナム道中・前編はコチラ
DAY29-30 ベトナム道中・中編はコチラ
DAY31-32 ベトナム道中・後編はコチラ
DAY33 ベトナム道中・完結編はコチラ
DAY34〜43 ホーチミン編はコチラ
DAY44〜48 クアラルンプール編はコチラ
DAY49〜51 ペナン島編はコチラ
DAY52〜53 シンガポール編はコチラ
DAY54〜55 ジョホール・バル編はコチラ
DAY56〜60 桂林編はコチラ
DAY61〜65 重慶編はコチラ
DAY66〜70 北京・天津編はコチラ
東海道編はコチラ
中山道編はコチラ
奥州道中編はコチラ
青二才バックパッカー編はコチラ
DAY61〜65 『2019年ココだけは行きたい都市3選の重慶に行きました。』〜駆け出しバックパッカーの珍道中旅〜≫
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重慶で気付いたこと
本場の中華料理、当たり外れの振れ幅が結構デカいな〜と。
また、本場の四川料理にチャレンジしてみようかと思ったのですが、桂林で既に私のお腹とお尻はKO。
激辛中華で有名な重慶を前に刺激の少ない料理を選ばざるを得ないという悲しみ。。鳴呼、もったいのう、もったいのう。。。
重慶の小さな食堂で食べた拉麺(6元)
コレは美味しかった。
ちなみに雪碧と書いてスプライトと読むみたいです。
そして重慶は重庆(チョンチン)と読みます。
(※1元≒15円)
10/09
重慶の観光スポットはどこぞや?とゲストハウスの人に尋ねますと、いい感じの一日ツアーを組んでくれました。(380元)
武隆を周るツアーです。
武隆は桂林と並んで最も美しい中国南方カルストとして世界自然遺産に登録されています。
バスの中
途中でレストランにも寄りました。
料金はツアー代に含まれていたみたいです。
中国の人たちは食事の際、鶏肉や魚の骨を皿ではなく机に吐き捨てる習慣があるみたいです。
(結構カルチャーショックでした)
まず、最初に着いたのが、ココです。
なんと、床下がガラス張りです!!!
特別、私は高所恐怖症では無かったものの、いきなりこんなどエライところに連れて行かれたので驚きを隠せない状況です。
このスケールよ!
下を覗いてみる
仙人でも住んでそうな小さな小屋
上の写真で眺めていた遠くの洞穴まで来ました。
左側で何やら石像が酌み交わしておりますね。
中国語のみしか通じないツアーなので、はぐれたら一大事!
そんな時に目に留まったのが、上の写真のこの人!
髪型や顔まで野沢雅子さんそっくり!!
(声までは似てなかったのが残念…)
親しみをこめて心の中で"悟空オバちゃん"と呼び、以後ずっと後ろをついて回りました 笑
象に見えませんか?
はぇ〜こんなとこ歩いて降りたんだ〜
青龍橋とも言うそうです。確かに青龍刀だ。
『トランスフォーマー4』のロケ地のようですね。
ゴリラに見えませんか?
同じ中国南方カルストでも桂林とは全然形が違うのも面白いですね。
桂林のような先が丸い奇岩は武隆には見当たりませんでした。
岩が頭スレスレでした。
あ、オッス!
オラちゃーんと、後ろついてってるぜ!
どこを見ても自然遺産にふさわしい絶景が広がっていますね。
自然が創り上げた景勝地からパワーを貰った私はバスで重慶に戻ります。
ありがとう、ツアーガイドさんと悟空オバちゃん。
オラ、ワクワクしたぜ!
重慶中心街に戻ります。
時計の針はちょうど午後7時を差しており、鐘の音が聞こえます。
夜の重慶を歩きます。
なんか有名らしいので食べてみました。
芋まんじゅうみたいなやつで、6個入りが15元くらいでしと。
一個一個が食べ応えあります。
いろいろ店があったので食べ歩いて、お土産に重慶火鍋の素を購入しました。
どうでしょう!
流石、中華一の人口を誇る大都市。
(実は上海でも北京でもないんです!重慶です!!)
街の華やかさ、そして何より立体感のあるアーティスティックなあの街並みは、ぜひ一度見てみたかったのです!
(何を隠そう、バンコクと並んで2019年自分の中でココだけは行きたい都市3選の内の一つが重慶でした。2/3達成!)
10/10
ドライ(10元)をすき家で飲み、
90分マッサージを200元でしてもらい、夜を待ちます。
快適〜
10/10
20:30
グッバイ重慶!
寝台列車で北京を目指します。
中はこんな感じ
三段になっており、一番上でした。超高え〜(汗)
北京までは丸一日
あらかじめアプリ版youkuにダウンロードしておいた宇宙兄弟をひたすら見て時間を潰しました。
旅は道連れ
北京に着く頃にはご近所さんと仲良くなっていました。
皆さんも良い旅を〜(°▽°)ノシ
DAY01 初日編(2019/08/07)はコチラ
DAY02-07 バンコク編(2019/08/08-13)はコチラ
DAY08-10 パタヤ編(2019/08/14-16)はコチラ
DAY11-21 シェムリアップ編はコチラ
DAY22-23 クメール遺跡・前編はコチラ
DAY24-25 クメール遺跡・後編はコチラ
DAY26 プノンペン編はコチラ
DAY27-28 ベトナム道中・前編はコチラ
DAY29-30 ベトナム道中・中編はコチラ
DAY31-32 ベトナム道中・後編はコチラ
DAY33 ベトナム道中・完結編はコチラ
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DAY44〜48 クアラルンプール編はコチラ
DAY49〜51 ペナン島編はコチラ
DAY52〜53 シンガポール編はコチラ
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