2019年11月15日02:19
DAY56〜60 『桂林桂林!けいりんじゃなくてグィリンだよ』〜駆け出しバックパッカーの珍道中旅〜≫
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你好(ニーハオ)!
どうもこんにちは、久しぶりの投稿になります。

駆け出しバックパック旅前半最後の国として、中国を旅しました。
(※1元≒15円)
2019/10/01
11:30

着きました!桂林!
野宿開け、ろくな睡眠も取れず、機内では爆睡でしたので4時間のフライトは一瞬でした。

中国全体を通して感じたのが、セキュリティチェックがやたら厳しかったです。
荷物をマレーシア出国時に2回と中国入国時に1回。
まあ、特に引っかかることはなかったのですが。
空港の待合室にて

TVで国慶節の生中継を放送しています。
そうなんです、私は中国の国慶節(日本で言うGW)の時期に来てしまったのです。
しかも建国70周年ということで例年より大盛り上がりだとか、、
知り合いの中国人にも、「ドンマイ」みたいな感じで同情されました。笑
桂林両江空港にてsimカード売り場を探すも、 なかったので、街に着いてからでいいやと思い、桂林の中心街までバスで移動。
早速ビールを購入!(5元、安い!)

安いけど、薄かった。というか、中国のビールは全体的に薄い印象。
マレーシアやシンガポールではトゥクトゥクを見かけなかったのでなんだか、懐かしく思えました。

街の中心街的な通り

写真ではそうでもないが、人がすごい、すごい!
SIMカードが無いと不便過ぎるので、いろいろ携帯ショップを探すもどこも取り扱っていないみたい。

いろんな店をたらい回しされて、取り扱っている店を漸く見つけた!
これまでの国とは異なり、SIMカードを購入するためにパスポートで色々と手続きを取りました。
(1ヶ月50元、安い)

尚、英語は殆ど通用しなかったので、ココまで身振り手振りで来ました。
困っている日本人がいたら、言葉が通じなくても助けてくれる桂林の人たちに感謝です!!

いや〜ネットが使える快適さよ〜
ちなみに夜はこんな感じ

若い子たちがこんな感じで写真撮ってたので便乗
でも、おじさんはコッチの方が好き♡

近くで見るとより立派!

適当に散歩しているだけだが、こんなにいい感じのスポットに出会える素敵な街です。


食べ歩きグルメ



角煮は美味かったが、ロールキャベツと麻婆炒めは無茶苦茶辛かった!!

脂っこい…
中華名物の串焼き

店の前の針山は全部串のゴミ 笑
さて、マレーシアから最も安く行けることから、考えなしに南東部に着いた私。(しかも連休シーズン)
計画は現地で組み立てる私、地元民におすすめスポットを聞き、バスに乗る。(1元、激安!)

① 蘆笛岩(90元)

桂林によく見られる奇岩が聳え立つ観光地。
長い年月をかけて作られた鍾乳洞は美しく、色とりどりにライトアップされており、世界的に見ても有名なカルスト台地です。



用渡したあとのスッキリと雄大な自然による解放感が一度に味わえるトイレ

そんな蘆笛岩、
あまりに良かったので待ち受けを変えました(°▽°)

②漓江下り(380元)

桂林市を流れる漓江はマカオまで続いており、桂林-陽朔間は景観の良さから国家重点風景名勝区に登録されているとか。

激混み
2等席だが、お弁当も付いてて結構快適


20元の挿絵もここを参考にしたとか

四川からお越しのお隣さんと意気投合、中国語を少し教えて貰いました。売店で買ったお魚もお裾分けしてくれました!

陽朔に到着!

約80kmを4時間かけて移動。
③印象劉三姐(200元)

中国の著名な舞台作家監修の下、数々の芸術家や劇団が集結して作られた創作劇。背後に聳え立つ桂林の奇岩、役者達による迫真の演技、精巧な演出や大道具など見るものを虜にする作品でした。





10/06
さて、そんなこんなで桂林周辺を満喫した私、そろそろ別の所に行こうと思いまして、

ジャジャーン!
はい、新幹線です。
中はこんな感じ

日本の新幹線と大して変わらないです。
次の目的地は重慶にしました!

約850kmの道のりです。
(東京から新岩国までの距離とほぼ同じです)
ちなみに交通費は281元(約4200円)で距離にして約850kmとかなりリーズナブル!(学割もアリ、但し中国の学生に限る)
国慶節の祝日だが、偶然にも二等席が空いていたのでちゃんと座れた私。
重慶ではどんな出来事が待ち構えているのでしょうか?
DAY01 初日編(2019/08/07)はコチラ
DAY02-07 バンコク編(2019/08/08-13)はコチラ
DAY08-10 パタヤ編(2019/08/14-16)はコチラ
DAY11-21 シェムリアップ編はコチラ
DAY22-23 クメール遺跡・前編はコチラ
DAY24-25 クメール遺跡・後編はコチラ
DAY26 プノンペン編はコチラ
DAY27-28 ベトナム道中・前編はコチラ
DAY29-30 ベトナム道中・中編はコチラ
DAY31-32 ベトナム道中・後編はコチラ
DAY33 ベトナム道中・完結編はコチラ
DAY34〜43 ホーチミン編はコチラ
DAY44〜48 クアラルンプール編はコチラ
DAY49〜51 ペナン島編はコチラ
DAY52〜53 シンガポール編はコチラ
DAY54〜55 ジョホール・バル編はコチラ
DAY56〜60 桂林編はコチラ
DAY61〜65 重慶編はコチラ
DAY66〜70 北京・天津編はコチラ
東海道編はコチラ
中山道編はコチラ
奥州道中編はコチラ
青二才バックパッカー編はコチラ
どうもこんにちは、久しぶりの投稿になります。

駆け出しバックパック旅前半最後の国として、中国を旅しました。
(※1元≒15円)
2019/10/01
11:30

着きました!桂林!
野宿開け、ろくな睡眠も取れず、機内では爆睡でしたので4時間のフライトは一瞬でした。

中国全体を通して感じたのが、セキュリティチェックがやたら厳しかったです。
荷物をマレーシア出国時に2回と中国入国時に1回。
まあ、特に引っかかることはなかったのですが。
空港の待合室にて

TVで国慶節の生中継を放送しています。
そうなんです、私は中国の国慶節(日本で言うGW)の時期に来てしまったのです。
しかも建国70周年ということで例年より大盛り上がりだとか、、
知り合いの中国人にも、「ドンマイ」みたいな感じで同情されました。笑
桂林両江空港にてsimカード売り場を探すも、 なかったので、街に着いてからでいいやと思い、桂林の中心街までバスで移動。
早速ビールを購入!(5元、安い!)

安いけど、薄かった。というか、中国のビールは全体的に薄い印象。
マレーシアやシンガポールではトゥクトゥクを見かけなかったのでなんだか、懐かしく思えました。

街の中心街的な通り

写真ではそうでもないが、人がすごい、すごい!
SIMカードが無いと不便過ぎるので、いろいろ携帯ショップを探すもどこも取り扱っていないみたい。

いろんな店をたらい回しされて、取り扱っている店を漸く見つけた!
これまでの国とは異なり、SIMカードを購入するためにパスポートで色々と手続きを取りました。
(1ヶ月50元、安い)

尚、英語は殆ど通用しなかったので、ココまで身振り手振りで来ました。
困っている日本人がいたら、言葉が通じなくても助けてくれる桂林の人たちに感謝です!!

いや〜ネットが使える快適さよ〜
ちなみに夜はこんな感じ

若い子たちがこんな感じで写真撮ってたので便乗
でも、おじさんはコッチの方が好き♡

近くで見るとより立派!

適当に散歩しているだけだが、こんなにいい感じのスポットに出会える素敵な街です。


食べ歩きグルメ



角煮は美味かったが、ロールキャベツと麻婆炒めは無茶苦茶辛かった!!

脂っこい…
中華名物の串焼き

店の前の針山は全部串のゴミ 笑
さて、マレーシアから最も安く行けることから、考えなしに南東部に着いた私。(しかも連休シーズン)
計画は現地で組み立てる私、地元民におすすめスポットを聞き、バスに乗る。(1元、激安!)

① 蘆笛岩(90元)

桂林によく見られる奇岩が聳え立つ観光地。
長い年月をかけて作られた鍾乳洞は美しく、色とりどりにライトアップされており、世界的に見ても有名なカルスト台地です。



用渡したあとのスッキリと雄大な自然による解放感が一度に味わえるトイレ

そんな蘆笛岩、
あまりに良かったので待ち受けを変えました(°▽°)

②漓江下り(380元)

桂林市を流れる漓江はマカオまで続いており、桂林-陽朔間は景観の良さから国家重点風景名勝区に登録されているとか。

激混み
2等席だが、お弁当も付いてて結構快適


20元の挿絵もここを参考にしたとか

四川からお越しのお隣さんと意気投合、中国語を少し教えて貰いました。売店で買ったお魚もお裾分けしてくれました!

陽朔に到着!

約80kmを4時間かけて移動。
③印象劉三姐(200元)

中国の著名な舞台作家監修の下、数々の芸術家や劇団が集結して作られた創作劇。背後に聳え立つ桂林の奇岩、役者達による迫真の演技、精巧な演出や大道具など見るものを虜にする作品でした。





10/06
さて、そんなこんなで桂林周辺を満喫した私、そろそろ別の所に行こうと思いまして、

ジャジャーン!
はい、新幹線です。
中はこんな感じ

日本の新幹線と大して変わらないです。
次の目的地は重慶にしました!

約850kmの道のりです。
(東京から新岩国までの距離とほぼ同じです)
ちなみに交通費は281元(約4200円)で距離にして約850kmとかなりリーズナブル!(学割もアリ、但し中国の学生に限る)
国慶節の祝日だが、偶然にも二等席が空いていたのでちゃんと座れた私。
重慶ではどんな出来事が待ち構えているのでしょうか?
DAY01 初日編(2019/08/07)はコチラ
DAY02-07 バンコク編(2019/08/08-13)はコチラ
DAY08-10 パタヤ編(2019/08/14-16)はコチラ
DAY11-21 シェムリアップ編はコチラ
DAY22-23 クメール遺跡・前編はコチラ
DAY24-25 クメール遺跡・後編はコチラ
DAY26 プノンペン編はコチラ
DAY27-28 ベトナム道中・前編はコチラ
DAY29-30 ベトナム道中・中編はコチラ
DAY31-32 ベトナム道中・後編はコチラ
DAY33 ベトナム道中・完結編はコチラ
DAY34〜43 ホーチミン編はコチラ
DAY44〜48 クアラルンプール編はコチラ
DAY49〜51 ペナン島編はコチラ
DAY52〜53 シンガポール編はコチラ
DAY54〜55 ジョホール・バル編はコチラ
DAY56〜60 桂林編はコチラ
DAY61〜65 重慶編はコチラ
DAY66〜70 北京・天津編はコチラ
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