2019年07月27日12:12
#14 藤川宿-池鯉鮒宿 豊が豊富な愛知県 〜令和版東海道中膝栗毛〜≫
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こんばんは、歩き続けているせいか、ただでさえ無い体重が更にガリガリ削られているmizukiです。

今日の看板・標識大賞
愛知県に初めて来る人は困惑するのでは…
AM8:30
何事も無く道の駅でテント野宿が出来ました。
そして、少々順路を逆走し、藤川宿を散策。



旧野村家住宅(米屋)
およそ200年前に建てられ、何度か修繕は経ているが、内部の堅牢な柱や梁は現存する。旧道に面した間取りや外壁の一部にある、なまこ壁、木組格子、瓦屋根下の垂木の大きな木割りなどは米穀業を営んでいた頃の町屋建築の面影がある。

高札場と本陣跡

一里塚

馬に乗れるようならどれだけ楽なことか…(ヒッチハイカーの戯言

大岡越前の屋敷

一里塚

一瞬、センター試験を思い出しました。

三十七、藤川宿
東海道の宿場としては小規模で、旅籠が一杯になると四ヶ寺が宿として提供された。赤坂宿との間には行基・空海の伝承のある法蔵寺がある。
AM10:30

旧道を歩きます

岡崎市街のマンホール

岡崎城下二十七曲り
簡単に城に攻め込まれないように講じた対策だそう。


早速、いをすっ飛ばしてます。
ええい、今からワシが歩く道を瑞希流岡崎城下二十七曲りとする!!
キートン「諦めただけである。」

一里塚

本陣跡
AM11:30

暫し寄り道

からくり時計
家康公が能を舞う。どうやら衣装は先日、20年ぶりに新調したらしい。

ここでも、道中安全を祈願

木陰から覗く岡崎城
AM12:00

矢作橋にて

随分と雲雲しい空模様ですね
AM12:30
ここでお昼

カァーーッ!!
キンキンに冷えてやがるっ!
オープンテラスでおじさんが美味しそうに昼酒かましてたの見て我慢出来なかったんです(キッパリ

三十八、岡崎宿
家の数では五十三次中第8位、旅籠の数では第3位の大きな宿場である。矢作川の舟運・三州中馬の集散地として西三河の水陸交通の要所だった。
広重は矢作橋を往来する人々を描いています。
矢作橋は岡崎宿を行く旅人、まだ見ぬ岡崎を思い浮かべる人々にとっても東海道一の規模を誇るこの大橋の勇壮さは関心高いものであったそうです。
PM2:00

安城市に入ります

安城市のマンホール

一里塚
PM4:00

猿渡川橋にて
市境の看板が見当たらなかったですが、ここから知立市に入ります。

一里塚
こういう一里塚好き


知立市のマンホール

池鯉鮒宿場街に入ります

問屋場跡

本陣跡

通りすがりのおばちゃんに500円頂きました!
ありがとうございます。
PM5:30

本日のお風呂(一般:¥550)
金曜日限定で学割が効き、430円で入れました。ラッキー!
駐車の邪魔にならない端を借りられるか交渉してみるも敢え無く敗退。。
何もかもが上手くいく訳では無いってことですね。
二回風呂に入ったった。
露天風呂で雨脚を確認ながらタイミングを計りました。
今晩は高架下で一夜を過ごします。(写真忘りた

三十九、池鯉鮒(知立/智立)宿
馬市や木綿市でも知られた宿場。特に毎年4月に10日ほど開かれる馬市には400〜500頭の馬が集まり、見物人だけでなく遊女や役者も集う賑わいだった。
ちなみに池鯉鮒の由来は知立神社の御手洗"池"に"鯉"や"鮒"が多くいたからだそうです。
本日の出費(2019/07/26)
飲食費:¥1,936
入浴料:¥430
計:¥2,366
お水は仕方ないにしても、もっと切り詰める余地はありますね。


#0 荷造り編はコチラ
#13 吉田宿-藤川宿編はコチラ

今日の看板・標識大賞
愛知県に初めて来る人は困惑するのでは…
AM8:30
何事も無く道の駅でテント野宿が出来ました。
そして、少々順路を逆走し、藤川宿を散策。



旧野村家住宅(米屋)
およそ200年前に建てられ、何度か修繕は経ているが、内部の堅牢な柱や梁は現存する。旧道に面した間取りや外壁の一部にある、なまこ壁、木組格子、瓦屋根下の垂木の大きな木割りなどは米穀業を営んでいた頃の町屋建築の面影がある。

高札場と本陣跡

一里塚

馬に乗れるようならどれだけ楽なことか…(ヒッチハイカーの戯言

大岡越前の屋敷

一里塚

一瞬、センター試験を思い出しました。

三十七、藤川宿
東海道の宿場としては小規模で、旅籠が一杯になると四ヶ寺が宿として提供された。赤坂宿との間には行基・空海の伝承のある法蔵寺がある。
AM10:30

旧道を歩きます

岡崎市街のマンホール

岡崎城下二十七曲り
簡単に城に攻め込まれないように講じた対策だそう。


早速、いをすっ飛ばしてます。
ええい、今からワシが歩く道を瑞希流岡崎城下二十七曲りとする!!
キートン「諦めただけである。」

一里塚

本陣跡
AM11:30

暫し寄り道

からくり時計
家康公が能を舞う。どうやら衣装は先日、20年ぶりに新調したらしい。

ここでも、道中安全を祈願

木陰から覗く岡崎城
AM12:00

矢作橋にて

随分と雲雲しい空模様ですね
AM12:30
ここでお昼

カァーーッ!!
キンキンに冷えてやがるっ!
オープンテラスでおじさんが美味しそうに昼酒かましてたの見て我慢出来なかったんです(キッパリ

三十八、岡崎宿
家の数では五十三次中第8位、旅籠の数では第3位の大きな宿場である。矢作川の舟運・三州中馬の集散地として西三河の水陸交通の要所だった。
広重は矢作橋を往来する人々を描いています。
矢作橋は岡崎宿を行く旅人、まだ見ぬ岡崎を思い浮かべる人々にとっても東海道一の規模を誇るこの大橋の勇壮さは関心高いものであったそうです。
PM2:00

安城市に入ります

安城市のマンホール

一里塚
PM4:00

猿渡川橋にて
市境の看板が見当たらなかったですが、ここから知立市に入ります。

一里塚
こういう一里塚好き


知立市のマンホール

池鯉鮒宿場街に入ります

問屋場跡

本陣跡

通りすがりのおばちゃんに500円頂きました!
ありがとうございます。
PM5:30

本日のお風呂(一般:¥550)
金曜日限定で学割が効き、430円で入れました。ラッキー!
駐車の邪魔にならない端を借りられるか交渉してみるも敢え無く敗退。。
何もかもが上手くいく訳では無いってことですね。
二回風呂に入ったった。
露天風呂で雨脚を確認ながらタイミングを計りました。
今晩は高架下で一夜を過ごします。(写真忘りた

三十九、池鯉鮒(知立/智立)宿
馬市や木綿市でも知られた宿場。特に毎年4月に10日ほど開かれる馬市には400〜500頭の馬が集まり、見物人だけでなく遊女や役者も集う賑わいだった。
ちなみに池鯉鮒の由来は知立神社の御手洗"池"に"鯉"や"鮒"が多くいたからだそうです。
本日の出費(2019/07/26)
飲食費:¥1,936
入浴料:¥430
計:¥2,366
お水は仕方ないにしても、もっと切り詰める余地はありますね。


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