其ノ八 三溜野宿〜藪原宿『驚異の50km/day超え』 〜中山道行脚旅〜

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其ノ八 三溜野宿〜藪原宿『驚異の50km/day超え』 〜中山道行脚旅〜

歩いててよく聞かれること①



Q. どこから来たん?

A1. 京都からです。

→ いや、それは分かっとる。出身はどこよ?

A2. 広島からです。
→ はー、広島ぁ!えらい遠いとこから〜。歩いて?
→ 違います。



京都出身者が羨ましく思えます。

ちなみに広島というと少々誤解を招くのも承知の上ですが、福山というと、「どこだい、それ?」となって余計面倒になるので、出来るだけ広島と言うようにしています。
(福山!というと、たまに「ああ、東北のぉ?」というとんでもない答えも返ってきます。)


#地方民あるある




2019/11/23

5:30
其ノ八 三溜野宿〜藪原宿『驚異の50km/day超え』 〜中山道行脚旅〜
一度も途中で目覚めることなく、ぐっすりと眠れました。
(人生初駅寝)


夜はまだ明けていないようです。
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三留野は古き殿作り 秋の与川の月冴えて
浮世の外の眺めさえ 塵をいといし湯舟沢 (中央線鉄道唱歌より)




三溜野宿本陣
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夜が明けるのは一瞬です。
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そして、紅葉の見頃も一瞬です。

ある部分を境に急に色が変わってますね。
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大分下りましたね
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川面に山が反射しています。
この辺りは池みたいに水の流れが緩やかです。




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四拾壱. 三留野宿
三留野はこの地に木曽氏の館があり、御殿と呼ばれたところを地名の由来としている。
三留野宿は木曽路屈指の難所を控え、旅籠は多かったが、「宿悪しく、わびしき所」といわれた。
宿並は度々火災に見舞わ宿長は当初より二十五間も短くなった。明治十四年(1881)にも火災に遭ったが、国道から外れ古い家屋を残している。


天保九年(1838)刊行の木曽巡行記に「此宿は田畑が多く、木曽川両岸にあり」と著され、広重はこの通り、抒情的に捉え、画面両手に三留野の宿並、右手の小山の上に明神神社の鳥居、そして手前に麦畑を描いている。





8:00
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朝飯とエネルギーチャージ
寒いけど温かい♨︎


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本陣


彼方遠くに見えますは駒ヶ岳かな?
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四拾. 野尻宿
野尻宿こ宿長は六町三尺(約655m)あり、奈良井宿に次ぐ長さであった。上町、仲町、下町、荒田町で構成され、宿並は外敵からの防衛目的で屈曲し、「野宿の七曲り」といわれた。
宿並は明治二十七年(1894)、昭和十八年(1943)の大火で焼失、往時の面影は殆ど失われた。


木曽路名所図会に伊那川は「水流奔騰して其声雷霆の如し、大雨のとき、水漲りて畏るべし」と著され、橋杭のない刎橋が架橋された。
英泉はこの伊那川橋と伊那川を中央に、左手に橋場村、その上に岩出観音堂を描いている。





9:00
伊那川を跨ぎます
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10:00
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須原に到着!
コーヒーで糖分カフェインをチャージ。
(歩くときだけは砂糖で甘々にしています。)

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尾張より三十里か
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流石は長野です。 
スキー場といえば長野!
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参拾九. 須原宿
須原宿は正徳五年(1715)木曽川の氾濫で流失してしまった。享保二年(1717)一段高い現在地に移転した。
水に恵まれ、宿内には丸太をくり抜いた水舟が随所に置かれ「水舟の里」とも呼ばれた。慶応二年(1866)の大火で宿並は焼失。
桜の花漬やとろろ汁が有名であった。


須原宿の北の外れに鹿島神社がある。広重は一天かき曇り、突如降り出した雨に逃れて祠に飛び込む人々を描いている。





10:30
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上松あげまつ町に到着


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倉本駅でちょっくらトイレ借ります。
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(ベイス★ボールの方の倉本ではないです。)


行っといて良かった〜
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それにしても、おじさんと決めつけるのは如何なものかと


風越のお水
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ちょうど水が無くなりかけてたのでラッキー!

はや上松の里過ぎぬ 結びて行かん風越の
すそ野の尾花穂に出でて まねくは雪の駒が嶽 (中央線鉄道唱歌より)





小野の滝
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小野の滝つせ霧はれて しぶきに虹ぞ立ちわたる
名所めぐりも束の間に須原の宿や野尻駅 (中央線鉄道唱歌より)






12:00
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いつになく今日はハイペースです。


お腹が空いたタイミングで蕎麦屋発見!
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あ〜美味えッスわ〜

しかもたった650円!

テラスからは寝覚の床が見えます。
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寝覚の床には浦島太郎がお爺さんになった後、この地で第二の人生を送ったという伝説があります。


蕎麦を平らげ、寝覚の床を眺め、少し歩くと上松宿に
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この辺りで育ったお相撲さんみたいですね。(あまり詳しくない)


しばらく車通りの少ない静かな道を歩きます。
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木曽の架橋
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桟の名は残れども 命をからむ蔦もなく
寝覚の床のあさ衣 木曾の川波静かなり (中央線鉄道唱歌より)



上松は田舎の町だけど鉄道唱歌に3曲分紹介されるほど名所が詰まっていますね。
歩いてて楽しかったです!




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参拾八. 上松宿
上松宿は木曽路五木の集散地で尾張藩はこの地に材木役所を設置し、「木一本首ひとつ」といわれるほど厳しい管理、取締りを行った。
宿場江戸口の十王橋から上町、本町、仲町、下町で構成されていたが、宿並は明治以来の度重なる大火で焼失し、火災を免れた上町だけに江戸の面影を残している。


広重ら上松宿として小野瀑布とも呼ばれる小野の滝を描いている。太田南畝は壬戌紀行の中で「小野の滝の左に茶屋あり、障子に名物小野の滝そば切りと書けり」と著し、広重は滝の左手にこの石置き屋根の茶屋を描いている。





14:00
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福島で少し脚休め


福島宿は関所で有名です。
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テクテク
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テクテク
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15:00
南木曽駅から35km
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しばらくぶりに見つけたコンビニ



ずっと快速ペースで歩き続け、そろそろ私の脚も黙っちゃいられません
そろそろエナジードリンクでも騙しが効かなくなる頃です。



























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何という神タイミング!!キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!ktkr

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しかし福島宿を歩くも、、
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急な足湯で、お脚さんもビックリ
靴を履いて数分は、「膝が笑う」ならぬ「ふくらはぎが笑う」状態になってしまいまともに歩けませんでした。



さっきまでは疲れを堪えきれなかったのが、今度は笑うとな。









全く、感情が豊かだな。私の脚は。










































さ、笑った状態から徐々に安定してきだした脚。
先ほどより随分と軽くなりました。
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若干急ぎなので見るだけにしました。


グッバイ福島
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参拾七. 福島宿
福島は戦国時代木曽氏の城下町であり、江戸時代になると代官山村氏の陣屋町となった。この地は「山蒼く暮れて夜霧に灯をともす、木曽福島は谷底の町」とうたわれ、要害の地であった。木曽十一宿の中心地で松本や飯田に次ぐ大きな町であった。
昭和二年(1927)の大火で上町、下町の宿並は焼失してしまった。


広重は関所の西門から見た関所風景を描写し、番所前で土下座する旅人を描いている。





16:00
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結構上ってきましたね。


そして伸びる影。
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急ごう!
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宮ノ越宿場へ
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義仲館、閉館ギリギリだったため中には入れませんでした。残念。写真だけパシャリ
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宮ノ越といえば、朝日将軍として知られる源義仲(木曾義仲)が育った場所です。



藪原通りて宮ノ越 旭将軍義仲が
旗を掲げしはこのあたり 晩鐘響く徳音寺 (中央線鉄道唱歌より)




17:00
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大分暗くなりましたね。


見所がありそうな宿場だったが、バタバタして宮ノ越を後にします。心残り。
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参拾六. 宮ノ越宿
宮ノ越宿辺りは木曽路の中にあって珍しく平坦な地で農地が広がっている。中山道の中間点に位置し、伊那に抜ける権兵衛街道を控え賑わった。明治十六年(1883)の大火で宿並は全焼してしまった。


山吹山から松明を持って徳音寺にある木曽義仲の墓を詣でる「だっぽう」の祭り見物をした親子が葵橋を渡って帰る姿を描いている。





18:00
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コンビニで少し休憩し、更に先へ進む。


トンネルを抜けるとそこは木祖村
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最短は国道19号だが、危ないので旧道を
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何だか暗いと不気味



再び国道と合流
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車の光がカクカク動くから、東京フレンドパークのアレを思い出しました。





そんなこんなで本日の目的地である藪原まで終始かっ飛ばして歩きました。
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手元の時計では50km超を記録しています。


おかしなことやっとる




疲れた体にはカレーだ!
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カツカレー(¥900)を注文。
タマネギがふんだんに使われており、非常に家庭的な味でした。


藪原駅前のやぶはら食堂
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昔ながらって感じの食堂でした。


20:00
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ゴールイン!長かった〜



















ああ〜っ!♡♡



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はい、宿決定〜♡♡


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明日からはピンクの方にお世話になります。
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本日の

歩行距離:53.02km
累計:287.23km

歩数:77,839歩
累計:456,543歩


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其ノ壱. 三条大橋-守山宿編はコチラ
其ノ弐. 守山宿-番場宿編はコチラ
其ノ参. 番場宿-垂井宿編はコチラ
其ノ四. 垂井宿-鵜沼宿編はコチラ
其ノ伍. 鵜沼宿-御嶽宿編はコチラ
其ノ六. 御嶽宿-大井宿編はコチラ
其ノ七. 大井宿-三留野宿編はコチラ
其ノ八. 三留野宿-藪原宿編はコチラ
其ノ九. 藪原宿-下諏訪宿編はコチラ
其ノ拾. 下諏訪宿-芦田宿編はコチラ
其ノ拾壱. 芦田宿-沓掛宿編はコチラ
其ノ拾弐. 沓掛宿-松井田宿編はコチラ
其ノ拾参. 松井田宿-深谷宿編はコチラ
其ノ拾四. 深谷宿-大宮宿編はコチラ
其ノ拾伍. 大宮宿-日本橋編はコチラ


奥州道中編はコチラ
東海道編はコチラ


駆け出しバックパッカー編はコチラ



 
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